送別会挨拶(あいさつ)のつくり方

送別会挨拶(スピーチ)のつくり方

さて、今日は送別会での挨拶の内容を深みのあるものにする方法についてお話します。

送別会での挨拶や送られる人の紹介などを聞いていると、「あれあれ、そんな簡単なものでいいの?」と思うことがよくあります。

わざわざ送別会を開いてくれた人への感謝の気持ちや、何年何十年と働いてくれた仲間との別れのスピーチにしてはあっさりしすぎているのではないでしょうか?

送別会での挨拶の内容をよいものにするためのポイントは二つです。

@事前にメッセージの内容と構成を考えておく

意外とこれをおざなりにしている方が多いんです。いくらプレゼンの達人、話上手の人でも事前に何の準備もないのでは、話すものも話せません。

送別会の一週間くらい前には内容と構成を考えておきましょう。内容だけでなくスピーチの構成を考えておくのがポイントですね。

いくつか構成要素となる話題について紹介しておきます。

送別会を開いてくれたことへの感謝の気持ち
・在職中の成功体験、苦労話
・上司、部下、同僚への感謝の気持ち
・会社や仕事内容への熱い想い
・その組織で学んだこと
・新天地での抱負、今後の夢・目標
・今後その組織とどうかかわっていくか
・組織のメンバーへのアドバイス、期待

以上のようなトピックをうまく組み合わせるとよいのではないでしょうか。

Aエピソードを交えて話す

ここが送別会挨拶(あいさつ)・スピーチの一番の肝です。心に残る挨拶はエピソードをうまく用いているケースが多いのです。

エピソードがあれば、聞いている人の耳にはいりやすいですからね。

入社したときの感想や初受注の話、お客さんや上司や上司に怒られたことや徹夜でプレゼンの準備をしたことや社運をかけたプロジェクトの話など、考えるだけでどんどん出てくるはずです。

エピソードを作るコツは、できるだけ具体的な描写を入れることです。

エピソード当時の日付や会社名、プロジェクト、人、セリフなど、固有名詞を入れて聞いている人がイメージしやすくしましょう。

あまり具体的にしすぎると、その当時の話を知らない人がしらけてしまうかもしれないという心配はいりません。

当時のことを知らない人は逆に昔の話を聞けるのが嬉しいものです。「○○さんって今はこうだけど、昔はああだったんだ〜。」などという具合に。

もちろん最近のエピソードでも、みんながしっているので、盛り上がれるでしょう。




×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。